トマトの挿し木のコツ

「時期は5-6月頃がいいでしょう」とのこと。

たまに手伝いに行くビニルハウスに
植えてあるトマトの脇芽を
譲ってもらおう(^^)

1) 脇芽選び
 長めの脇芽を選ぶ。
 20cmもあれば大きい方で、もう少し小さくても十分育ちます。

2) すぐに水につける
 脇芽をかきとったら、あっというまに元気がなくなっていくので、
 切り口をすぐに水につけてあげましょう。

3) 大きい葉を取り去る
 大きな葉があると、無理な光合成を行って、どんどん弱ります。
 頂点に近い若い小さな葉は残して、その下の大きな葉は落としてください。
 目安として、上から3分の1を残す感じです。

4) 一日水つけて、土に植えます
 根が出るのを待ってから土に植える方法もあります。
 一日程度、水につけて土に植えても問題ありません。
 土の乾燥は大敵。土の表面が渇いたら水をやるなどマメな管理が大事です。

5) 重要!絶対日陰
 涼しい日陰にポットを置いて育ててください。
 雨が続いた日などは、脇芽をそのまま刺しておいただけで根付くこともあります。


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